ラフプレーチームを退ける!

Ackey

2009年09月20日 15:58






札幌10福岡

もともとラフプレーで定評のある福岡との試合で、しかも主審が吉田寿光ということで、
かなり荒れる試合が予想されましたが、予想どおり福岡の汚いプレーが前半から炸裂していました
(そのおかげで、ダニルソンがまた足を痛めて途中交代を余儀なくされました…)
片や主審は、始めのうちは結構な福岡のラフプレーもファールを取らず、プレーオンさせていましたが、
見るに見かねて?カードを(出したくてウズウズして?)最初の1枚を出しました

後半3分に上里のFKが直接決まり、リードすると、福岡の十八番であるラフプレーも激しさを増し、
主審もカードを出し始めましたが、それでも福岡の汚いプレーは続きました
そして後半の10分に、三文・猿芝居&反則技の主役、中払の登場です
第1クールの対戦での、当たってもいない顔を押さえてピッチ上を転がり回るという、ドサ回りの三文役者精神を発揮し、
健全な青少年の育成活動とは真逆の、ラズベリー賞ものの猿芝居を・醜態を、電波を使って日本全国に晒したヤツです
福岡の監督も、なりふり構っていられず、主役を投入して福岡のチームカラーを磐石のモノにしました
しかし、その監督の誤算は、三文役者の猿芝居が出せなかったことです
一度だけ、PA付近でボールを奪われた後、コロンといつものように転ぶ猿以下の芝居をしましたが、
主審・副審に無視されてしまいました
こうなってはもう活躍の場はありません、そして出場した意味もありません

終盤は、攻撃の枚数を増やし、ラフパワープレーを仕掛けてきましたが、そして危ないシーンもありましたが、
最後はウルトラマンが、ガメラが勝つように(古!!)、札幌が勝ったのでした



それにしても、後半のアディショナルタイムに自身で得たPKのチャンスを、G大阪の遠藤の真似か?フェイントの小細工をした挙句、
相手GKにボールを弾かれ、さらにそのボールを追いかけもせず、タラタラしていた某選手は、基本練習からやり直せ!!
あれをシッカリ決めていれば、試合はそれで決まったいたわけだから
万が一反撃を食らって、同点にされてしまっていたらと考えると、FWとして情けないゾ!!
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