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しばらく見たことない字なので忘れてしまいました…

５月２８日に第１４節草津戦（別名温泉ダービー）が厚別で行なわれました

第１２節の水戸戦とは打って変わって暖かく、穏やかな日でした
しかしこの日は、市内の幼稚園や小学校では運動会と、
今年誕生７０年記念とかで、急遽円山に会場変更して野球をするハム
（なら、ドームを譲れよな）
と、大バッティング状態
にも関わらず、観客は思ったほど減らず、逆に水戸戦よりも
１．０００人も多く足を運んでくれていました
（運動会サボリのお父さん多数と見た^^;;）

試合は開始早々、何はなくともこの人・曽田が逆ファンタジスタとなる
ＧＫへの不用意なバックパスで、我々の麗かな初夏の陽気に漂い始めた
眠気を一気に冷や汗とともに弾き飛ばしてくれます
その後は一進一退も、徐々にコンサのペースに
そして前半２１分、２月のキャンプ中に修学旅行気分でハシャギ過ぎ
監督の逆鱗に触れた三バカトリオの一人で、今季初先発した
鈴木智樹が左の和波にパス、それをこのところ成長著しい
上里に一度預け、ワンツーパスでサイドを駈け上がった和波に再びパス
受けた和波がエンドラインギリギリで相手ＤＦを振り切り
ゴール中央からファーにいた相川へピンポイントクロス！
これを相川が高い打点のヘッドを決めゴーーーーーーール！（１−０）
この日の相川は気合が違っていました
そして前半も終わりが近づいた４０分、再び、髪の毛が伸びてきた
三バカトリオの智樹からロングフィード
相川が相手ＧＫとの交錯を避けながらも絶妙なトラップから
相手ＧＫを置いてけぼりにして左足でシュート！
ゴーーーーーーーーール！！（２−０）
とても良い時間帯に追加点がとれました
そしてロスタイムがあったのかわからないまま前半終了

後半もメンバーを代えずに開始
後半１５分、自らドリブルで持ち込み、相手ＤＦ二人の間を
強行に突破し、ＰＡ内でファールを受け倒されてＰＫを得た砂川
ボクはＰＫ判定は難しいかな？と思いましたが主審上川さんは
素早い判定で、迷わずスポットを指差しＰＫ判定でした
厚別の観客の大半やチームの選手・本人もハットトリックを期待し
相川が蹴るとばかり思っていましたが、「自分が苦労して持ち込み
倒されて得たＰＫだから」と、ある意味もっともな、ある意味強引な
理由をつけて砂川がセット
しきりに左右に動くＧＫに惑わされることなく、キッチリとゴール左上に決め
ゴーーーーーーーーーーール！！！（３−０）
正直言って、この１点で勝負は決まりました
あとの楽しみは相川のハットトリックと、あと何点加点できるか
そして３試合連続無失点試合ができるか、曽田は神になるのか
徐は何人の相手選手を病院に送るのかです

この後監督は交代に動きます
まず３点目を挙げた砂川に代えて我らの石井を、そしてその後には
上里に代えて金子を投入
砂川と上里は「お疲れさん」交代
しかし２トップ下を２人とも代えてしまう起用法も３点リードした草津相手だからこそ
そして表示されたロスタイムは２分
ここでコンサはまた中途半端になります
ナゼか相手陣内でボールをキープするＤＦの曽田、セットプレーでもないのに
何でそんなところにいるの？
そして曽田から相手の裏に抜けた相川にパスが通ります
左サイドから相手ゴールに迫る相川、角度はないが誰もが
ハットトリックを狙ったシュートを！と思ったのに、マイナスボールのパス！
これを相手にカットされ、それからボールを繋がれ、中盤でも切れず
最後の智樹も振り切られてしまい、林が復帰してから無失点で死守してきた
ゴールマウスにゴールを決められてしまいます（３−１）
それから間もなくして試合終了のホイッスル
勝つには勝ったけど何ともモッタイナイ失点、しかもロスタイム終盤に
まぁこれが約２年ぶりとなる３連勝（アリャ書けるよ）に浮かれないための
クスリになってくれればそれに越したことはないです
第２クールに入ってからは３勝負けなしで、勝率１００％
通算でも勝ち星が先行しました（昨季と同じ勝ち星をすでに達成！）
順位も一つ上がり６位に浮上
勝ち点差も２位の鳥栖と５、３位の福岡とはわずかに３
２位以下はＪ２戦国状態

次節はアウエー仙台戦、第１クールでは思わぬ敗戦となり、
仙台に初勝利をプレゼンテートしてしまいましたので、キッチリと
のしと利息をつけて（低金利だけど）返してもらいましょう！
上位の背中に迫ったぞ！

５勝５分４敗　　６位

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