Ackeyのチャンネル

新しい年が明けました
本年もヨロシクお願いいたします

実は年末に実家のほうに帰省しておりましたが、
大晦日の夜中から風邪を引き発熱してしまいました
ホントーは２日に戻ってくる予定でしたが、そのままだと悪化する恐れもあり、
しかも４日から仕事だったので、一日繰り上げて元日に戻ってきました
（それにしても帰りの車はツラカッタ…）
夕方に家に着いて、即寝てからというもの、ホントーに「寝正月」になってしまいました
いまだにスッキリせず、頭痛が残ってます

そしてコンサドーレといえば、２９日の天皇杯準決勝で惜しくもＧ大阪に敗れ、
名実ともに柳下監督の最終日となってしまいました
準決勝の勝利を前提に、友人と決勝の応援のための航空券やホテルを予約していましたが
残念ながらキャンセルとなりました
（案外、年末のこの異常なまでの精神的な興奮が２９日で強制的に下がったため、
その反動が熱となって出てしまったのかも…などとヒトのせいにしてまう）

年が明けた６日に、半ば公然の秘密と化していた新監督に、前大宮監督の三浦氏が就任しました
新監督就任の会見インタビューで気になったのが、「～ファミリーとして～」ということば
これってリーグ戦最終節前後に、柳下監督へのアンチテーゼとして児玉社長が言っていた言葉そのまま！
かつて1997年～1998年（途中）までチームを率いてたフェルナンデス氏が監督時代に
「チームはファミリー」と発言していました
ボクはその当時は、まだチームが移転・発足して間もなく、会社選手・プロ選手の混在していた時代なので
選手を一つにまとめる必要があり、実際うまく選手を掌握していた（と思う）ので、その言葉はスローガンとしても
素直に受け入れられたのですが、今回は全然違います
プロチームとはいっても、平均年齢ではまだまだ２０代前半の若い（子供たちの）チームです
そういうところに「ファミリー」としちゃうと、また気持ちが緩んでしまうんじゃないか？
精神的にも大人の集団なら問題ないですが、（もっとも大人のヒトはファミリーと言われて喜ぶのか？）
高卒間もない、大学生世代の選手が多いのに、また選手自身に甘えが出ないの？
とても心配です

それから巷間言われていることですが、システムについて、三浦さんは４バックで４－４－２の
フラットなシステムを使っていました
ウチのチームでの４バックというと、思い出したくもない、2002年の思い出したくもない名前のHダニで
大失敗した（これはシステムというより、監督自身の大失敗）記憶があるだけに、心配しているサポ多数です
ボク個人からすると、３バックだろうが４バックだろうと、フルハウスでもストレートフラッシュでも何でもいいから、
ともかく選手全員がガムシャラに闘って、その結果でボクらを喜ばせてほしいということ
１月２２日から合宿が始まるので、どうチームを選手を鍛え上げるのか
まずは三浦さんのお手並拝見ですね

それともう一つ気になったのが…
三浦さんの就任会見を見ていて、「誰かに似てる…」「誰だろう…」って考えてました
そうしてようやく気づいたのが、ヘアースタイルは違うんだけど、あの目のあたりが似てると思いませんか？
「ふかわりょう」に

こんなヘンなブログですが、今年もヨロシク
今年こそ、嬉しく・楽しい結果と話題を提供したい、するゾ！！

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