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札幌１－１鳥栖

試合開始前には、コンサドーレＰＲ大使のジェッターヨのライブもあり、（ちょうどその最中に厚別到着でした）
不安視された（？）浴衣着用者も順調に来場していたようで、用意してた団扇も早々に品切れになったようでした

今節も選手入場時に「厚別の唄」を歌う、しかもスタンディングでお願いします、と
ＵＳがボクの座っているＳＡにも回ってきて説明していました
選手入場時にはホントーに全員スタンドアップして歌いながら迎えました

と、良かったのはココまで…
昨日のエントリで、小型扇風機のおかげで複数得点が期待できると書きましたが、確かにそのとおりになりました
（相手得点も含めてだけど…）
序盤から、走る・繋がる・シュート打つのプレーの連続です（相手チームだけど…）
で、前半１４分西谷王様がＰＫを決めて１点を先制しますが、その後も攻められっぱなし
風上に立つ相手はミドルから、ロングから、ドンドン打ってきます
しかし相手の決定力の低さに助けられ、何とか無失点で前半終了

ハッキリ言って中２日の疲労は如何ともしがたい状態でした
後半風上に立った札幌ですが、お家芸に近いともいえる、パスが繋がらない、安易なパスミス、スピードが乗らない…
雨上がりの厚別は、時間とともに、試合内容同様寒さが支配していきました
そしてネ申が相手の金をＰＡ内で倒し、ＰＫを与えてしまいます
サスガにこれは決められ同点とされてしまいました

徐々に相手も運動量が落ちてきて、金が足を攣ったりしましたが、ウチの選手には途中交代の選手も含めて
パフォーマンスは残っていませんでした…
結局は１－１のまま試合終了
得点もＰＫなら失点もＰＫという、何とも締まらないというか、評価に困る試合内容でした

ホントーは、試合に勝って、同行者と勝利の祝杯を挙げる予定でしたが、帰りの車中ではお互いに無口になってしまい、
「飲みに行くのは次の機会にしましょう」と言って別れました
実際飲みに行っても、出るのはため息とグチばかりで美味しくなかったと思いますが…

それにしても、２位の京都が休みで勝ち点差を広げられるチャンスにも関わらず、亀足の歩みしかできない…
８月中旬から９月上旬にかけての強行スケジュールを考えると、絶対的に必要だった勝ち点「３」
他力本願になってしまいますが、今日のＣ大阪に頑張って勝ってもらいたいです

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