2009年08月06日
石崎信弘監督記者会見コメント
札幌3-0福岡
「前回、セレッソに0-3という屈辱的な負け方をしたので、今日は何としてもホームで勝とうという形で入りました。特に右サイドに入った古田が、前半はいい動きをして彼のところで起点ができていい形になっていました。ただ、後半になったところでボールがサイドに入らなくなって、右サイドに回ったのがホントに少なかったと思います。もう少し前半と同じように攻撃していかないと、追加点が取れないという形にまたなってしまうかと思います。上里のシュートが入ったから良かったと思いますけど、サッカーでいうと2-0というのはすごく危険な得点差なので、そういうところで早く3点目を取ることが大事だと思います」
Q:古田が初先発でしたが、トータルで判断すると期待通りの動きをしてくれたのか
「後半は古田が悪いというわけではなく、古田のところにボールが行かなかったということ。全体的には素晴らしい働きをしてくれたと思います」
Q:古田に刺激を受けたのか、若い選手がのびのびとプレーしていた印象だが
「やはり可能性のある選手のなかで、宮澤、古田というところはコンビネーションの面でもすごく合っていたと思いますし、宮澤はFW登録でのスタメン出場で初めて得点を取った。FWらしいプレーからのシュートだったんじゃないかと思います」
Q:今日の勝利で石崎監督のJ2通算150勝目ですが、何か思うところがあれば
「ないです(笑)。自分でも知りませんでした。長いことやっていれば、いつかは達成できるのではないでしょうか(笑)」
Q:3点目の上里のロングシュートについては
「昔からよく打ってますからね。攻撃の目的というのはシュートを打つことですので、素晴らしい判断と素晴らしいシュートだったと思います。やはりキックが悪いと外に出てしまいますし、キーパーに取られてしまう。ポストのギリギリを通った素晴らしいシュートだったと思います」
西嶋弘之選手
「先制して、追加点も非常にいい時間帯に取れた。後半の立ち上がりの戦い方がいつもよくない、と監督に厳しく言われたので、集中して後半も戦えたと思う。前半からチームとして飛ばしていたので、後半に苦しい時間帯があったが、そこで上里が3点目を決めてくれたので非常に助かった。一緒に右サイドを組んだ古田も非常にセンスがあって、いい連係でプレーできたと思う」
吉弘充志選手
「前節の試合があまりにも痛い負け方だったので、今日は絶対に勝とうという気持ちでチームが試合に入れたと思う。DF陣に関してもラインコントロールを集中してやれていたし、ラストの時間帯は本当にしんどい局面もあったが、無失点で終われて良かったと思う」
趙晟桓選手
「足の調子はまだあまりよくなかったが、無失点で終われてDFとしては良かったと思っている。監督からも、ホームなので絶対に勝とうと言われていたし、非常に高い気持ちで試合に入ることができた。古田も初先発なのにしっかりとプレーしてくれて、とても助かった。自分は次の試合は出場停止だが、今日の勝利は次につながる勝利だと感じている」
古田寛幸選手
「体力的には本当にきつかったが、90分間出られたことはとてもいい経験になったと思う。ただ、それ以上にチームが勝ったことが嬉しい。交代選手がピッチサイドに出てくるたびに、『自分が代えられるのかな?』とも思ったが(笑)、何とか最後までプレーできて良かった」
宮澤裕樹選手
「FWとして出場したからには、やはり点が取りたかった。ボランチのときももちろんそう思っているが、今日はよりシュートを意識してプレーした。古田も起点をしっかり作ってくれたし、周りのサポートがあったおかげで2得点できたと思う。これからも積極的に得点を狙っていきたい」
上里一将選手
「試合のなかで、相手のGKが比較的前に出てくるタイプだと感じていたので、ロングシュートは狙っていた。自分の記憶のなかでは一番長い距離からの得点だと思う。ここまで毎試合、守備の選手が頑張ってくれていたのに得点を取ることができず申し訳ない思いをしていたので、何とか得点を取れて良かった」
「後半は古田が悪いというわけではなく、古田のところにボールが行かなかったということ。全体的には素晴らしい働きをしてくれたと思います」
Q:古田に刺激を受けたのか、若い選手がのびのびとプレーしていた印象だが
「やはり可能性のある選手のなかで、宮澤、古田というところはコンビネーションの面でもすごく合っていたと思いますし、宮澤はFW登録でのスタメン出場で初めて得点を取った。FWらしいプレーからのシュートだったんじゃないかと思います」
Q:今日の勝利で石崎監督のJ2通算150勝目ですが、何か思うところがあれば
「ないです(笑)。自分でも知りませんでした。長いことやっていれば、いつかは達成できるのではないでしょうか(笑)」
Q:3点目の上里のロングシュートについては
「昔からよく打ってますからね。攻撃の目的というのはシュートを打つことですので、素晴らしい判断と素晴らしいシュートだったと思います。やはりキックが悪いと外に出てしまいますし、キーパーに取られてしまう。ポストのギリギリを通った素晴らしいシュートだったと思います」
西嶋弘之選手
「先制して、追加点も非常にいい時間帯に取れた。後半の立ち上がりの戦い方がいつもよくない、と監督に厳しく言われたので、集中して後半も戦えたと思う。前半からチームとして飛ばしていたので、後半に苦しい時間帯があったが、そこで上里が3点目を決めてくれたので非常に助かった。一緒に右サイドを組んだ古田も非常にセンスがあって、いい連係でプレーできたと思う」
吉弘充志選手
「前節の試合があまりにも痛い負け方だったので、今日は絶対に勝とうという気持ちでチームが試合に入れたと思う。DF陣に関してもラインコントロールを集中してやれていたし、ラストの時間帯は本当にしんどい局面もあったが、無失点で終われて良かったと思う」
趙晟桓選手
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Posted by Ackey at 07:21│Comments(0)
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