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さらに、エスポラーダ北海道北海道十勝スカイアースBTOPサンクくりやまレバンガ北海道ヴォレアス北海道も応援しています。


2024.2.10
分家として初めてのSNS、Blueskyというものを始めてみました。

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でも、まだ良くわかりません。
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2010年02月14日

紋別流氷アドベンチャー

紋別流氷アドベンチャー
  ↑  ↑
魅惑の?ズワイガニの御脚さまとサッポロクラシック



おはようございます。
先週、紋別行を告知してからの書き込みです。

あのあと友人を迎えに行って、自宅でお迎えの友人ご夫婦をお待ちしておりました。
昼食も済ませ、昼過ぎに紋別に向けて総勢5人で出発しました。
天気も上々、気温は寒いけど流氷が期待できるので、車内では高いテンションでした。
ただ、東京から来た友人が「今回のテーマ(って何?)はアドベンチャー」と、ビデオカメラを持ちながら言ってたのが気になりました。
そして、その言葉が今回の旅の重要な単語となってしまったのです。

高速に入る時に見えた「奈井江砂川~深川、吹雪のため通行止め」という表示が、今回の旅の困難さを予感させました。
それでも「走っている間に回復して開通しているよ」という、何の根拠もないノーテンキicon14な会話を続けながらの走行が続きます。icon17
でもやはり岩見沢を過ぎ、空知地区に入ってくると、天候は変わってきて、ドンドンと雪が降ってきて見づらくなってきました。
そしてとうとう、奈井江砂川ICで「ここで出よ」の表示になって、一般道に下りました。
国道12号線を走りますが、片側2車線道路の外側が除雪された雪の山で塞がれていて、1.5車線となっているので、
さらにダンプ・トラックの大型車が多く走っているので、道路が渋滞していて、この時点ですでにアドベンチャーとなっていたのです。
滝川を過ぎてからはだいぶ走りやすくなってきましたが、周りも薄暗くなってきました。

予定より遅くなった時間の節約のため、深川から再び高速へ入り旭川・鷹栖へ向かいます。
すっかり暗くなった旭川から旭川~紋別道の路線が良くわからず、しばらくの間一般道を走り続けながら、途中で見つけた
愛別から自動車道に入りました。(でもまだ先がある…face10
周りはもう真っ暗で、少しずつ淋しい気持ちになってきました。
再び一般道となって、浮島峠のあたり(だと思うけど)を走っていると、後ろを走っていた小型トラックが、猛然とスピードを上げ、
ボクらの車を追い越して行ったのですが、猛然と上げたスピードのせいで、物凄い雪煙が舞ってしまい、前方や横が見えなくなってしまい、
とっさに左側の路肩に乗り上げるようにして車を停めたのですが、あまりにもヒドイ運転に車内の5人全員が怒りの声を上げました。
こんなんだから、いつまでも交通事故(死)も減らないんだ!
これはアドベンチャーではなく、受け入れられないアクシデントです。face09

それでも滝上を過ぎ、紋別に入ってきたら、再び元気になってくる車内です。face01
空腹でしたが、ホテルでのカニしゃぶ料理の後の部屋での飲食のため、紋別の大型スーパー「ポスフール」で車を降り、(寒!)
ビール(もちろんクラシック)・ワイン・日本酒そして食べ物を買い捲る5人です。
空腹だったこともあり、購買意欲と購買力は半端じゃありません。face08
「カニしゃぶは食べ放題だった?」「いや、違うはずだけど」
この言葉でゴングが鳴り、あれも食べよう・これも食べようと、5人全員が店内の売り場で購入を続けました。icon10
そして買い物も終わり、宿泊の場所である「紋別セントラルホテル」に夜7時過ぎにようやく到着。

部屋に入り、荷物もそこそこに食事前の「光明石泉」のお風呂へ。
もう少しユックリ入っていたかったけど、空腹だし・カニしゃぶ様がお待ちだったので、取りあえず温まって部屋に戻りました。
そして「待ちに待った!!」カニしゃぶ料理です。

レストランのテーブルには、すでに主賓である「カニしゃぶ」御一行様がお待ちになっておりました。
紋別流氷アドベンチャー
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ズワイガニ様の生脚です

飲み物のオーダーがあり、メニューを見ると「サッポロクラシック」があったので、迷わず「サッポロクラシックで」と注文。
すると、「ビンですがよろしいですか?ア○ヒもありますが」とホテルマン。
「いえ、クラシックで(キッパリ)」。
ボクは、料理はカニしゃぶのほかは刺身と多少の料理程度と考えていたのですが、そのほかズワイガニの茹で脚(爪付き)、
(頭の画像です)
ズワイガニの脚の天ぷらなどのほか、最後にはズワイガニのてっぽう汁といくらご飯、デザートでした。
紋別流氷アドベンチャー
 ↑   ↑
かつて紋別で一緒に勤務し、今回の旅の提案者で往復の運転手だったご夫婦(一部修正)
ビールの量は物足りなかったのですが、食事はお腹いっぱいになり、部屋に戻りその日の宴は続き、
アドベンチャーは翌日も続いたのでした。

<続く>



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Posted by Ackey at 11:23│Comments(0)
 
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紋別流氷アドベンチャー
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