Ackeyのチャンネル

スタメンのアップ以外では、４月２１日以来の書き込みとなりました。
というより、結果がアレなんで、スタメンのアップ以外は、結果は「なかった」ことにして、
ずぅっと避けて書き込みもしませんでした（書き込む意欲も湧きませんでしたが）。

でももう、避けてはいられないです。
厳然たる事実は直視していなかければならないです。
裏天王山ともいわれた、昨日の１７位Ｇ大阪との試合で、勝利すれば、
相手が１試合少ないとはいえ、勝ち点差は２となり、追撃態勢に入れるという、
キッカケ作りにはもってこいの試合（のハズ）でした。

しかし、ＣＫからの失点を機に、ミドル・ＦＫとヤラレ放題で、終わってみれば０－４の完敗。
ここんとこの試合は、大量失点での負け試合がデフォルトになってしまってます。
今朝の北海道新聞にも、「見慣れた光景」と書かれ、しかも「またも」と続けられています。

相次ぐケガ人の発生というアクシデントはあるにせよ、そもそもケガ人が続出するというのは、
トレーニング方法に問題はないのか、さらには現在の選手でやり繰りするにしても、
システムも短絡的に４－２－３－１ばかりで戦術に何の工夫もなく、傷口を広げているように思います。
第一、１トップに据えられる選手の適正に疑問があります。
大島はターゲットにはなるかもしれませんが、ボールの保持はできないし、裏へのパスを出されても、
全然スピードがないので、簡単に相手に奪われてしまいます。
今のウチのチームで１トップは、絶対にムリ！です。
ＦＷエメルソンを擁した２０００年でさえも、播戸との２トップだったんです。
（その頃の主流のシステムに違いはありますが）
ノブリンの確固とした信念もわかりますが、現在の選手の特性・特質を生かしたシステム戦術を
立てて欲しいし、立てるべきだと思います。

その他、中盤から後ろ目の選手達の、まだ相手プレッシャーの少ない、攻め始めてるときのミスパスから
ボールを奪われ、チャンスをフイにするだけでなく、守備に追われて体力を消耗した末の自滅が多過ぎ。
サイドチェンジのパスもダイレクトにすればいいものを、自信がないのか、途中に１クッション置いて、
中継を入れるために、相手に読まれて簡単にプレッシャーを受けてしまって、次のパスコースがなくなり、
手詰まりになって奪われる…。
これも「見慣れた光景」です。

後半戦が始まる直前に、ＨＦＣの矢萩社長からサポーターにメッセージが届きました。
後半戦開始の５試合で、残留圏である１５位との勝ち点差を「７」に縮めるとありました（公約）。
今で２試合消化しましたが、２試合での勝ち点は「０」です。
１５位との勝ち点差は「１２」です。
ホントーに公約を共有しているのでしょうか。
昨日のスタメンのアップでも記しましたが、もう選手の「応援ヨロシクお願いします」だけでは、
心に響かないし、応援は続けられなくなるし、何よりも資金面での大きなサポートとなる、
スポンサーから離れられてしまいます。

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