2014年05月06日
財前恵一監督記者会見コメント
札幌2-2熊本
[ゴール裏に掲げられた横断幕のコメント:財前札幌のスタイルって何?迷いを捨て、走り切れ]
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まさに今、コンサドーレサポーターの誰もが思っていることを表していたコメントでした。
「今日もたくさんのファン、サポーターの方に来ていただいて本当に感謝しています。その中で何とか勝点3を取りたかったゲームなのですが、勝点1になったというのは大変申し訳なく思っています。
ゲームの方は、相手のロングボールからのセカンドボールが拾えない時間が続き、なかなか自分達の時間を作れなかった展開でした。そういう中でもセカンドボールを拾って何とか攻撃をする時間もあったのですが、相手を崩しきるというところまではいかなかったのかなという前半でした。そういうなかでセットプレーから失点し、PKも取られて。0-2のスコアになったらちょっと厳しいかなとは思ったのですが、ラッキーな部分もあって何とか1点でしのげました。そういう中で同点に追いついて、逆転、というところでまたセットプレーから失点し、何とか同点にできたというゲームでした。最後のほうはオープンな展開になって、チャンスもありましたが、最終的には引き分けたという結果でした。ポジションをちょっとイジったりしながらやったのですが、そのなかで選手たちは逆転しようという気持ちを持って最後までやってくれたと思います」
Q:工藤(光輝)選手が先発だったが、その評価は。
「ボールを収めるとか、クロスに飛び込むといったプレーは良かったとは思うのですが、前半も何回か、自分で行ってもいいところをちょっと行かなかったり、というプレーもあったので、もうちょっと積極的にやってもいいのかなというのはありましたが、90分間最後までよくやってくれたと思っています」
Q:砂川(誠)選手を投入した意図は。
「砂川を入れて攻撃を落ち着かせたかったのと、ラストパスなど最後の精度のところを期待して投入しました」
Q:ここ最近、なかなか得点が取れていなかったなかで今日は2得点。ここはどう見ているか。
「クロスに対して入っていく人数が増えたこともあって、ああいった得点になったと思います。ただ、最後の崩しきるというところは余裕がなく、1人目のところに出してしまうだとか、そこを2人目、3人目を見れるようになるとより決定的な場面を作れるのではないかなと思います」
Q:ここ何戦かと比べて前に出る姿勢を感じたが。
「なかなか得点ができていなかったなかで選手たちもそれを感じていて、積極的にやってくれたと思います。後半の入りに関しては0-1だったこともあり、ポジショニングも含めて前に行く姿勢があったと思います」
Q:松本(怜大)選手が負傷し選手交代をした場面でのポジション変更の意図について。
「サイドバックを石井にしたなかで、そこに前(貴之)を移すという選択肢もあったのですが、宮澤をトップ下に置くというのは試合開始時からの選択肢にもあったので、そういう形にしました」
Q:この連戦で勝利をすることができなかったが、この結果をどう振り返るか。
「ボールを前に運んだり、もう少しで得点という場面を増やすことができましたが、結果が出ていないということと、今日に関してはセカンドボールやちょっとした隙を突かれたというところを反省して、次からは週1のようなスケジュールになるので何とかそこは改善し、次もホームで戦えるので何とか勝点3を取れるようにやっていこうという話は選手にもしました」
前田俊介選手
「工藤とはお互いの特徴を分かっているし、アイツが飛び出したらオレが引いて、といういい関係でできていたと思う。そのなかで得点を取れたことは良かったが、やはりチームが勝てなかったことの悔しさのほうが大きい。相手ゴールに向かっていく姿勢は出せていたと思うので、そこを次の試合につなげていきたいと思う」
河合竜二選手
「前半は選手同士の距離感がちょっと遠かったので、自分が入ってそこをコンパクトにすることを意識していった。今日は90分をとおしてアグレッシブにやっていこうという気持ちで試合に入ったが、しっかり逆転できるようなチームになれるように練習していきたい。この連戦で勝点が2しか取れなかったのは、本当に良くない。しっかり切り替えて、次の試合にいい準備をしていかなければいけない」
宮澤裕樹選手
「勝てなかったことは本当に悔しいし、反省もしなければいけない。そのなかでチームとして2点を取ったところをプラスに変えていけるようにしたい。前半は無駄なボールの取られかたなどをしていたので、そのあたりも改善していきながら、次の試合では勝点3を取れるようにやっていきたい」
工藤光輝選手
「裏に抜けるプレーだったり、ゴールに向かうプレーというのを意識してやっていった。どうしても勝ちたい試合だったが、勝てなくて本当に悔しい。ただ、今日の引き分けをネガティブに捉え過ぎず、上を向いて前を向きながら次の試合に向けて準備していきたいと思う」
日高拓磨選手
「セットプレーからやられてしまい、相手の作戦通りの試合になってしまったと思う。失点のところは、もっとしっかり守らなければいけなかった。先行されながらも追いついた形ではあったが、それだけではいけない。やはり勝点3を取らなければいけなかったので、非常に悔しい結果」
岡本賢明選手(熊本)
「自分のせいで勝ち切ることができず、本当に申し訳なく思っている。チャンスをしっかり決められるようになっていかなければいけない。また明日からしっかり練習していかなければいけない。札幌とのアウェイゲームはどうしても出たかった試合なので、リハビリなどがうまくいって、その部分については本当に嬉しく思っている」
「ボールを収めるとか、クロスに飛び込むといったプレーは良かったとは思うのですが、前半も何回か、自分で行ってもいいところをちょっと行かなかったり、というプレーもあったので、もうちょっと積極的にやってもいいのかなというのはありましたが、90分間最後までよくやってくれたと思っています」
Q:砂川(誠)選手を投入した意図は。
「砂川を入れて攻撃を落ち着かせたかったのと、ラストパスなど最後の精度のところを期待して投入しました」
Q:ここ最近、なかなか得点が取れていなかったなかで今日は2得点。ここはどう見ているか。
「クロスに対して入っていく人数が増えたこともあって、ああいった得点になったと思います。ただ、最後の崩しきるというところは余裕がなく、1人目のところに出してしまうだとか、そこを2人目、3人目を見れるようになるとより決定的な場面を作れるのではないかなと思います」
Q:ここ何戦かと比べて前に出る姿勢を感じたが。
「なかなか得点ができていなかったなかで選手たちもそれを感じていて、積極的にやってくれたと思います。後半の入りに関しては0-1だったこともあり、ポジショニングも含めて前に行く姿勢があったと思います」
Q:松本(怜大)選手が負傷し選手交代をした場面でのポジション変更の意図について。
「サイドバックを石井にしたなかで、そこに前(貴之)を移すという選択肢もあったのですが、宮澤をトップ下に置くというのは試合開始時からの選択肢にもあったので、そういう形にしました」
Q:この連戦で勝利をすることができなかったが、この結果をどう振り返るか。
「ボールを前に運んだり、もう少しで得点という場面を増やすことができましたが、結果が出ていないということと、今日に関してはセカンドボールやちょっとした隙を突かれたというところを反省して、次からは週1のようなスケジュールになるので何とかそこは改善し、次もホームで戦えるので何とか勝点3を取れるようにやっていこうという話は選手にもしました」
前田俊介選手
「工藤とはお互いの特徴を分かっているし、アイツが飛び出したらオレが引いて、といういい関係でできていたと思う。そのなかで得点を取れたことは良かったが、やはりチームが勝てなかったことの悔しさのほうが大きい。相手ゴールに向かっていく姿勢は出せていたと思うので、そこを次の試合につなげていきたいと思う」
河合竜二選手
「前半は選手同士の距離感がちょっと遠かったので、自分が入ってそこをコンパクトにすることを意識していった。今日は90分をとおしてアグレッシブにやっていこうという気持ちで試合に入ったが、しっかり逆転できるようなチームになれるように練習していきたい。この連戦で勝点が2しか取れなかったのは、本当に良くない。しっかり切り替えて、次の試合にいい準備をしていかなければいけない」
宮澤裕樹選手
「勝てなかったことは本当に悔しいし、反省もしなければいけない。そのなかでチームとして2点を取ったところをプラスに変えていけるようにしたい。前半は無駄なボールの取られかたなどをしていたので、そのあたりも改善していきながら、次の試合では勝点3を取れるようにやっていきたい」
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2024年 カーリング男子世界選手権
あいプラン様のポスター
監督交代
スタメン発表(2024J1リーグ第4節vs町田 HOME[札幌ド])
馬場選手がU-23日本代表 国際親善試合のメンバーに招集!
SHINJI ONO メモリアルボール
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Posted by Ackey at 18:37│Comments(0)
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