Ackeyのチャンネル

すでに試合は終わっていますが、世界の第２位。
とても素晴らしいことです。

試合結果としては、３－１０の完敗と言っても良いかもしれません。
でも最後の最後まで決して諦めず、イギリスチームに知立ち向かっていました。
結果がどうであれ、そこの頑張りは本当に誇らしいです。


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（４年前を思い出させる表彰台のシーン）



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（メダルを手にメディア撮影）


しかし、メダルセレモニーが終わった後のＴＶインタビューでは、やはり悔しさいっぱいの発言でした。
４年前は、３位決定戦で勝利してのメダル。
今回は、日本カーリング史上初の決勝戦で、過去最高位の銀メダル以上が確定しての試合とはいえ、
敗戦したうえでのメダル。

複雑な思いが推し量られ、当然の気持ちだと思います。
今回のイギリスは、４年前の悔しい気持ちを糧にして金メダルに繋げたと思います。
日本（ロコ・ソラーレ）も、その悔しかった気持ちを４年後に繋げていきましょう。


これからも、ロコ・ソラーレを引き続き応援していきます！！
モチロン、北海道コンサドーレ札幌、コンサドーレ・カーリングチームも応援していきます！！




  

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（画像は、準決勝スイス戦のモノ）






いよいよ女子カーリングの決勝戦が始まります。
対戦相手は４年前の前回大会・平昌五輪での３位決定戦の相手であるイギリスです。

前回大会では最終エンドのラストショットで、スキップのミュアヘッドがショットミスをして、
銅メダルが日本（ロコ・ソラーレ）に渡ったため、今大会は並々ならぬ思いで戦ってくると思います。

しかし日本（ロコ・ソラーレ）は、正面から向かい合う必要はありません。
メディアなどでは、日本カーリング初の決勝へ進んだことで、金だ・銀以上確定と煽り立てていますが、
メダルの色なんて関係ありません。
日本（ロコ・ソラーレ）の選手たちは、予選リーグ９試合＋２試合も出来たことに幸せを感じていると思います。

リード・吉田夕選手、セカンド・鈴木選手、サード・吉田知選手、スキップ・藤澤選手、リザーブ・石崎選手、
そしてコーチのＪＤリンド氏、小野寺氏の全員カーリングで、楽しんで決勝戦という舞台に臨んでほしいです。

いつもどおりの飛びっきりの笑顔と、抜群のコミュニケーションでプレーしてください！！

いつもどおり、全力で応援しています。

１０時からＴＶで生中継があります。