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こんにちは。
ルヴァン杯準々決勝ホームでの第１戦は、先制されるも追い付き逆転勝利しました！
第２戦は、５日にアウエーでの対決です。

まずは、ルヴァン杯準々決勝のレギュレーションのおさらいです。

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【準々決勝、準決勝（ホーム＆アウェイ）】
※勝者は2試合の勝利数が多いチーム。勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
①2試合の得失点差
②アウェイゴール数
③第2戦終了時に30分間（前後半各15分）の延長戦
※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない
④PK方式
（各チーム5人ずつ。勝敗が決定しない場合は、6人目以降は1人ずつで勝敗が決定するまで）
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以上を踏まえ、＜勝利＞＜引き分け＞＜負け＞それぞれの場合での準決勝進出条件を整理します。


Ａ＜勝利の場合＞
勝利数が２勝となり、得点数・失点数に関わらず、文句なしに準決勝進出！


Ｂ＜引き分けの場合＞
勝利数が１勝（１分）で勝利の場合同様、得点数・失点数に関わらず、準決勝進出！


Ｃ＜負けの場合＞
（１点差での負けの場合）勝利数が１勝（１敗）となり①得失点差は同数となるが、以下の場合を除き、②アウエーゴール数により、準決勝進出！
・０－１で負けの場合は、①は同数だが、②により敗退。
・１－２で負けの場合は、①②とも同数となり、③・④の結果による。

（２点差以上での負けの場合）勝利数が１勝（１敗）となり、①により残念ながら敗退。


ということで、新聞やＴＶなどでも報じられているように、引き分け以上であれば準決勝進出となります。
なお、１日のスカパー！中継で、実況のｕｈｂの廣岡アナが盛んに「アウエーゴールがあるので、２－２と同じ状況です」とアナウンスしていましたが、
かつて欧州サッカーで、アウエーゴール数を２倍に換算していた時代の知識を引用していたものと思われます。

実際は、先に説明したとおり、アウエーゴール数が重要になるのは、（この試合の場合は）Cの１点差で負けた場合だけで、勝利・引き分けの場合は、問題になりません。
引き分けは狙って出来るものではなく、また、失点により負ける危険性もあるので、当然勝利してスッキリと準決勝に進出してもらいましょう。

第２戦はアウエーといっても、F東のホームの味スタがパラリンピック競技中のため使用できず、湘南のホームスタジアムであるレモンガススタジアム平塚で行われるため、F東もアウエーと同じです。

準決勝からは、札幌がホーム側として試合が出来るので、何としても勝利して準決勝も突破し、決勝戦に進出して2019年のリベンジを果たしましょう！！




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