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2024.2.10
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2006年05月03日

柳下監督のコメント

「いつも言っているが、ちょっとしたミス、ちょっとした油断が失点につながってしまう。
それをディフェンスあるいはキーパーだけではなく、ゲームに出ている全員がもっともっと身につけなければいけない。いくら自分たちが主導権を握ってゴールを目指しても、そういうちょっとしたことによって失点してしまったら非常に苦労する。なかなか難しいことではあるが、油断せずに90分間やれるようにしなければいけない。
ゲームの方は、あれだけ守られたら崩すことはなかなか難しい。前半特にチャンスがあったし、チャンスのなりかけがかなりあった。それをなぜ得点に結び付けられなかったか。ひとつは、自分が自分がと、自分がヒーローになろうというプレーがいくつか見られた。自分よりもいい状況にいる人間にパスを出していれば、もっとビッグチャンスにできる場面があった。そういうところが見られるうちは、どれだけゲームを支配していても相手の息の根を止めるのは難しい。最後の得点の部分は、みんながゴールに向かって行く姿勢が得点に繋がったと思う。これを続けることが大事。札幌のサッカーはこういうサッカーだということを最後に出せてよかったと思う。次もすぐ試合があるので、早くコンディションを戻してやっていきたい」

Q:相手の8番と11番が色々な場所に顔を出してきたが、その辺りのマーキングについては?
「こっちは攻めている時間が長く、その間に色々動いていたが、後ろの3人がある程度マークはしていたので、そこで相手が3人残るからこっちも4人、5人残すという、そういう守備的なことはしなくてもいいという指示をしていた。3人対3人の形になってもいい、その前の位置に1人置いておけばいいということでやっていた。向こうのオフェンスは1人1人が力を持っていて、当然ピンチにはなる。失点もするだろう。そういう部分はゲームをやる前からわかっていた。ただ、もっともっとやられるかなと思っていたが、そこそこ1対1で戦えていた」

Q:第1クールのラストに監督の目指すサッカーを出せたということは、やはり意味があるのでは?
「一通りゲームをやって、それぞれのチームの力というものがわかったし、どういうことをやってくるのかということもわかった。自分たちのサッカーをやったら勝ち点3を取れるという自信も、選手が持ったと思う。さっき言ったようなミスや油断をなくしてキッチリ勝ち点3を取れるようにしていくことが大切。自分たちが主導権を握ることも十分できるということもわかった」

Q:以前、「引き分けには意味がない」ということを話した試合もありましたが、今日の引き分けには意味があったのでは?
「自分たちのやろうとしたことがある程度できていたので勝ち点3は取りたかったが、最後に追いついたことは良しとしたい」

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Posted by Ackey at 19:26│Comments(0)
 
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