2006年06月03日
山形戦後の柳下監督のコメント

「相変わらず簡単に失点してしまうことはいただけないが、
サッカー自体はいいゲームをやっていると思う。たくさんチャンスを作って、最後まで走りきれているし。いいプレーをたくさん見せていたと思う。ただ、簡単に失点してしまう、ビッグチャンスを外してしまう。これはやはり毎日のトレーニングでゲームを想定したことができていなければ、身にならない。トレーニングの中でも、キーパーと1対1になったときに、ゲームだと想定してやらなければしっかりと発揮できない。当然、守備においてもそう。今、時間が長かったのでドレッシングルームでは選手達と非常にいい話し合いができた。下を向かず、しっかり前を向いていけるだけのサッカーをしていることは選手達もわかっている。なぜ勝ちきれないかということもわかっている。次は中3日になるけど、次はまたいいゲームをして勝ち点3を取りたいと思う」
Q.なぜ勝ちきれないかという部分はどう考えているか?
「さっき言ったように、我々はある程度ゲームを想定してトレーニングをやっているが、選手達が本当にそういうイメージを持ててやっているか。トレーニングでやっていることで、失点してしまっている。トレーニングでやっていることでも、ゲームになるとシュートが枠にいかない。トレーニングの中の簡単なシュートでも、同じシーンがゲーム中にもあるんだという意識でやらないといけない」
Q.9試合勝てていないということについては?
「それはもちろん残念に思っている。どこのチームも勝ち点3が欲しいと思って戦っている」
●関隆倫選手(札幌):
「前節は遠征に帯同しておらず、映像でしか見ていないが、いいサッカーができていたと思う。今日もチャンスがたくさんあったし、そこが入るか入らないかで大きく違っているのだと思う。自分たちの方がいいサッカーができるという自信はあるし、あとはきっかけがあれば流れも変わるはず。試合後に監督やみんなと話をして、下を向かなくてもいい、いいサッカーができている、と自信を持ち直した」
●相川進也選手(札幌):
「同点ゴールだけではなく、できれば逆転ゴールも入れたかった。いい試合をしてはいるものの、結局いい試合で終わってしまっている。みんなでもっと積極的に話し合って、強くなっていきたいと思う」
●大塚真司選手(札幌):
「前半は2点を取られてちょっと流れが悪くなったが、ハーフタイムで気合を入れなおして建て直すことができた」
●フッキ選手(札幌):
「前半はあまり良い内容ではなかったが、後半はいいプレー、いいゲームができたと思う。そうしたプレーを90分間通じてできるようなチームになれるよう戦っていきたい」
Q.なぜ勝ちきれないかという部分はどう考えているか?
「さっき言ったように、我々はある程度ゲームを想定してトレーニングをやっているが、選手達が本当にそういうイメージを持ててやっているか。トレーニングでやっていることで、失点してしまっている。トレーニングでやっていることでも、ゲームになるとシュートが枠にいかない。トレーニングの中の簡単なシュートでも、同じシーンがゲーム中にもあるんだという意識でやらないといけない」
Q.9試合勝てていないということについては?
「それはもちろん残念に思っている。どこのチームも勝ち点3が欲しいと思って戦っている」
●関隆倫選手(札幌):
「前節は遠征に帯同しておらず、映像でしか見ていないが、いいサッカーができていたと思う。今日もチャンスがたくさんあったし、そこが入るか入らないかで大きく違っているのだと思う。自分たちの方がいいサッカーができるという自信はあるし、あとはきっかけがあれば流れも変わるはず。試合後に監督やみんなと話をして、下を向かなくてもいい、いいサッカーができている、と自信を持ち直した」
●相川進也選手(札幌):
「同点ゴールだけではなく、できれば逆転ゴールも入れたかった。いい試合をしてはいるものの、結局いい試合で終わってしまっている。みんなでもっと積極的に話し合って、強くなっていきたいと思う」
●大塚真司選手(札幌):
「前半は2点を取られてちょっと流れが悪くなったが、ハーフタイムで気合を入れなおして建て直すことができた」
●フッキ選手(札幌):
「前半はあまり良い内容ではなかったが、後半はいいプレー、いいゲームができたと思う。そうしたプレーを90分間通じてできるようなチームになれるよう戦っていきたい」
Posted by Ackey at 18:40│Comments(0)