2006年06月11日
真のMVPは砂川さん!?

とは言っても札幌の砂川選手ではなく、主審のことですが、昨日の第21節・徳島戦は
前半開始早々、徳島のO・Gで先制します!(1−0)
(前節の草津戦では勝利目前でウチのO・Gのおかげで引き分けてしまいました)
しかし、その後は明らかにプレスがかからなくなり、徳島に自由にボールを回され始め
25分に左サイドからクロスを上げられ、相手FWの羽地にヘッドで決められ同点(1−1)
その後も相変わらずユルユルのプレスに自由にボールをまわされ続け、
31分にもハーフラインを超えたあたりの左からの長いクロスを
再び羽地が池内の裏をかわして受け取るとGK林と1対1になり、
これを冷静に決められ逆転されてしまいます(1−2)
このまま前半を終了
ハーフタイム中か、後半に入って間もなくか忘れましたが
「このまま負けたら明日のブログのタイトルは『ハジを知れ!』だな」と思いました
羽地の名前と恥をかけたものですが、いつの間にか勝てない・負けを前提としているところに
悲しいものがあります…(--;;
さて後半です
前半よりは良いようです
札幌の攻める時間帯が続きます
今のうち早い時間帯に同点に!
しかし(やはり)ゴールが割れません
しかし徳島PA外からFKをゲット
誰が蹴るのか、フッキか西谷か
結果としてフッキが蹴り、これを徳島の壁に大きく跳ね返されます
観客からもため息が漏れます
しかし、えっ?ぇつ?主審が片手を上げ、もう片方の手で叩いています
えっハンド!?PA内で?ということは=PK!!??
えぇー!ラッキー!!これで同点(期待)だぁ
当然徳島は抗議をしますが、主審の砂川さんは手を振って頑として受け入れず
ハイッ下がって下がって
キッカーはフッキ…(心境複雑…)
しかし、蹴ったボールはGKの手に弾かれ、クロスバーに当たり跳ね返されます
観客席からはさらに大きな落胆のため息が出されました
が、しかししかし主審がゲームを止めてます
見れば副審が旗を上げてファールのジャッジ
唖然とする観客席・猛然と副審に抗議をする徳島選手
観客席の周りからは「エッ何?」の声がアチコチから
GKの動きが早かったというジャッジですが、ボクからは良くわかりませんでした
結局フッキの蹴り直しPKは今度は何とか決まり同点!!(2−2)
〜〜心境複雑2〜〜
それからは動きも良くなる札幌に対し、明らかにモチベーションが低下した徳島
続く後半22分、フッキから早いスルーパスが右サイドに通ります
一生懸命走る砂川だけど、間に合わず諦めるかな?と思いきや
何とか見事に追いつきエンド際から連動して左に駆け上がってきていた西谷にクロスを上げ、
それを右足でダイレクトボレー!
ゴーーーーーーーーーーーール!!!(3−2)
ヨッシャー!今度は素直に喜びましたヨ(^o^)/
さらには後半38分にも西谷の左サイドからのスルーパスに
オフサイドラインを良く読みながら上手く抜け出した(これはホントに上手かった)
フッキにつながり、ゴール前まで持ち込んで行き、相手GKとDF二人を引きつけさらに強引に
と思いきや、右側に近付いていた石井に絶妙なパス!
受けた石井は主のいないゴールマウスへ難なくゴールを決めます
ゴーーーーーーーーーーーール!!!!(4−2)
これで試合はほぼ決まりました
あとはロスタイムも含めてどう逃げ切るか?チャンスがあれば追加点を奪うか
何とか時間を使い切って試合終了!!
4月15日の湘南戦以来の11試合ぶりの勝利でした
長かったぁ…!!
しかし、FKのハンドの判定といい、PKのファール判定といい
昨日は主審・副審に助けられました
例えば、一本目のPKですが、もしフッキが決めていて、
二本目の蹴り直しで弾かれたり外していたら…
札幌サポも複雑だったでしょうし、荒れていたかも…
また、後半徳島PA内で羽地が倒されたときには取られなかったファールを取られていたら…
複雑な思いは沢山あるのですが、今は11試合振りの勝利を素直にただ喜びたいです
特に前節2ゴールを決め一時はリードしたにも関わらず
無念の引き分けになってしまった西谷は昨日も1ゴール1アシストで
(4点目はアシストとしても良いでしょ)
本当に「男」でした
昨日のサッポロビール・サンクスマッチでMVPに選ばれて
サッポロ雫<生>1年分の賞品看板を持ちながらの観客席への挨拶は
丁寧にお辞儀をしてくれて、本人も嬉しかったでしょうけど
ボクらも本当に心から嬉しくて挨拶に来た西谷に「西谷アリガトー!」と叫びました
本当に素直な気持ちでした
次節は3位の最多得点を誇る強敵仙台です
ここ5試合、毎試合2失点の札幌は自陣のゴールマウスにどう鍵をかけるか
仙台の堅守をどう開けるか?
苦戦は必至ですが、修羅場を乗り越えてきたんだから、踏ん張れコンサドーレ札幌!!
6勝5分8敗 勝ち点23 得失点差−3 8位
(前節の草津戦では勝利目前でウチのO・Gのおかげで引き分けてしまいました)
しかし、その後は明らかにプレスがかからなくなり、徳島に自由にボールを回され始め
25分に左サイドからクロスを上げられ、相手FWの羽地にヘッドで決められ同点(1−1)
その後も相変わらずユルユルのプレスに自由にボールをまわされ続け、
31分にもハーフラインを超えたあたりの左からの長いクロスを
再び羽地が池内の裏をかわして受け取るとGK林と1対1になり、
これを冷静に決められ逆転されてしまいます(1−2)
このまま前半を終了
ハーフタイム中か、後半に入って間もなくか忘れましたが
「このまま負けたら明日のブログのタイトルは『ハジを知れ!』だな」と思いました
羽地の名前と恥をかけたものですが、いつの間にか勝てない・負けを前提としているところに
悲しいものがあります…(--;;
さて後半です
前半よりは良いようです
札幌の攻める時間帯が続きます
今のうち早い時間帯に同点に!
しかし(やはり)ゴールが割れません
しかし徳島PA外からFKをゲット
誰が蹴るのか、フッキか西谷か
結果としてフッキが蹴り、これを徳島の壁に大きく跳ね返されます
観客からもため息が漏れます
しかし、えっ?ぇつ?主審が片手を上げ、もう片方の手で叩いています
えっハンド!?PA内で?ということは=PK!!??
えぇー!ラッキー!!これで同点(期待)だぁ
当然徳島は抗議をしますが、主審の砂川さんは手を振って頑として受け入れず
ハイッ下がって下がって
キッカーはフッキ…(心境複雑…)
しかし、蹴ったボールはGKの手に弾かれ、クロスバーに当たり跳ね返されます
観客席からはさらに大きな落胆のため息が出されました
が、しかししかし主審がゲームを止めてます
見れば副審が旗を上げてファールのジャッジ
唖然とする観客席・猛然と副審に抗議をする徳島選手
観客席の周りからは「エッ何?」の声がアチコチから
GKの動きが早かったというジャッジですが、ボクからは良くわかりませんでした
結局フッキの蹴り直しPKは今度は何とか決まり同点!!(2−2)
〜〜心境複雑2〜〜
それからは動きも良くなる札幌に対し、明らかにモチベーションが低下した徳島
続く後半22分、フッキから早いスルーパスが右サイドに通ります
一生懸命走る砂川だけど、間に合わず諦めるかな?と思いきや
何とか見事に追いつきエンド際から連動して左に駆け上がってきていた西谷にクロスを上げ、
それを右足でダイレクトボレー!
ゴーーーーーーーーーーーール!!!(3−2)
ヨッシャー!今度は素直に喜びましたヨ(^o^)/
さらには後半38分にも西谷の左サイドからのスルーパスに
オフサイドラインを良く読みながら上手く抜け出した(これはホントに上手かった)
フッキにつながり、ゴール前まで持ち込んで行き、相手GKとDF二人を引きつけさらに強引に
と思いきや、右側に近付いていた石井に絶妙なパス!
受けた石井は主のいないゴールマウスへ難なくゴールを決めます
ゴーーーーーーーーーーーール!!!!(4−2)
これで試合はほぼ決まりました
あとはロスタイムも含めてどう逃げ切るか?チャンスがあれば追加点を奪うか
何とか時間を使い切って試合終了!!
4月15日の湘南戦以来の11試合ぶりの勝利でした
長かったぁ…!!
しかし、FKのハンドの判定といい、PKのファール判定といい
昨日は主審・副審に助けられました
例えば、一本目のPKですが、もしフッキが決めていて、
二本目の蹴り直しで弾かれたり外していたら…
札幌サポも複雑だったでしょうし、荒れていたかも…
また、後半徳島PA内で羽地が倒されたときには取られなかったファールを取られていたら…
複雑な思いは沢山あるのですが、今は11試合振りの勝利を素直にただ喜びたいです
特に前節2ゴールを決め一時はリードしたにも関わらず
無念の引き分けになってしまった西谷は昨日も1ゴール1アシストで
(4点目はアシストとしても良いでしょ)
本当に「男」でした
昨日のサッポロビール・サンクスマッチでMVPに選ばれて
サッポロ雫<生>1年分の賞品看板を持ちながらの観客席への挨拶は
丁寧にお辞儀をしてくれて、本人も嬉しかったでしょうけど
ボクらも本当に心から嬉しくて挨拶に来た西谷に「西谷アリガトー!」と叫びました
本当に素直な気持ちでした
次節は3位の最多得点を誇る強敵仙台です
ここ5試合、毎試合2失点の札幌は自陣のゴールマウスにどう鍵をかけるか
仙台の堅守をどう開けるか?
苦戦は必至ですが、修羅場を乗り越えてきたんだから、踏ん張れコンサドーレ札幌!!
6勝5分8敗 勝ち点23 得失点差−3 8位
Posted by Ackey at 10:35│Comments(0)