2007年04月29日
三浦俊也監督コメント
「立ち上がり10分、15分はあまりいい形ではなかったと思う。そこから落ち着いてきて、こちらが主導権を取れるゲームになったと思う。ただそこで点が取れなかったので、自分達のミスなどもあり、前半の最後10分くらいは相手のペースになってしまった。ただ、今日のゲームの印象からいえば、こちらの方がコンディションがいいわけで、勝点3を取らなければいけない。
愛媛にすれば、勝点1でも取れれば悪くはないという状況だったので、ハーフタイムに何を考えたかというとやはり、今日に関してはセットプレーでいいボールが入れば相手にとっては脅威だったというのは前半からあったし、それから今日はリザーブの選手が流れを変えて決めてくれるのを期待したいという話をしました。後半、そのなかで攻撃的な選手を加えて、その辺りから変わったかなという印象。それで1点取れたので、だいぶ攻撃しやすくなったと思います。残念ながらそこからのオープンチャンスが何度もあったのに取れなかったので、楽にはなりませんでした。愛媛もハードワークするチームでしたから、簡単な試合ではなかった」
Q:采配から試合の流れが変わったと思うが
「前半終わった時点で選手交代をしようかと思った。理由はやはり、勝点3を取るためには多少のリスクを冒さなければならないということ。それとやはり状況的にこちらが勝って当然という思われ方をしている試合だと思うし、またホームゲームということで早めに動こうとは考えていた。砂川にしても石井にしてもトレーニングからしっかりやっている。今日であれば明日練習試合があるのだが、それに対しても前向きにしっかりと取り組んでいる姿勢がし、自分に何が足りなくて出られないのかという部分も分かっている。当然、それらがいい結果につながったと思う。こうしたことでスタメンの選手もプレッシャーを受けるということで、その意味でも良かったと思う」
Q:石井選手を投入したときにはどんな言葉をかけたのか
「いや、特にかけてはいない。まあ、やることはわかっているでしょうから。そうした中で彼の積極性が得点を生んだのだと思う」
Q:大塚選手を投入したときはいくつか交代の選択肢があったと思うが
「最初に投入しようと思ったときは、ボランチの選手のどちらかと代えて、と思った。というのはちょっと前がかりになってという得点を取ろうという気持ちが強く、4人が前に残ってカウンターされてというのがあったので、カウエも前に残ってたりということもあったのでやはり、ノーガードの打ち合いのような形になり始めたので、そこを押さえてというつもりで。そこでまあ1点入ったので様子をみた」
Q:石井が今後スタメンを取るための課題は
「ハードワークというタイプではなかったので、そういったところから中山とダヴィを選んでいた。石井はそこを意識して休まないでハードワークということをやるようになりましたので、そこはだいぶクリアになってきている。あとはまあ、本人はわかっていると思うが、J2あるいはJ1もそうだが、センターバックには屈強な選手がいるので、そこで競り合って勝てるのか。ぶつかり合っても這いつくばることなく、逆に相手を這いつくばらせることができるのか、そういうものがやはりもっともっと出来てくればいいのかな、と。でもこれは石井だけの問題ではなくて、世界と比較してもそういう場合は多々あるので」
Q:1点とってからの守備の評価は
「最後のコーナーキックは1本やられそうだったし、ちょっといまひとつだったかなと思う。やはり2点目取れるチャンスを取っておかないと苦しくなるな、という印象。まあ今日はちょっとオープンチャンスがあったので、決めてくれればありがたかったかな、と。欲を言えば」
石井謙伍選手
「得点の場面はシュートを打つことしか考えていなかった。今季はあまりチームに貢献できていなかったので、得点できて嬉しい。マサさん(西谷)からいいパスが来ると思っていたので、裏へ抜け出すことを考えていたプレーだった」
芳賀博信選手
「苦しい試合ではあったし、なかなか点も入らなかった。点を取ったか、取らなかったか。勝負を分けたのはその部分だけ。、やられる気はしなかった。」
西嶋弘之
「去年であれば、今日のような試合展開だったが『なんかヤバイな』という感覚があったが、今は今日のような拮抗した展開になっても「勝てるだろう」という気持ちにチーム全体になっている。その部分は大きいと思う」
西谷正也選手
「相手はハードワークをしてくるチーム。勝ち点3を取れてよかった。石井がしっかりゴールを決めてくれたのが良かったのだと思う」
池内友彦選手
「前半はなかなか試合の流れに乗れなかったが、徐々に入っていけた。今日は勝てて本当によかったと思う。攻撃時のセットプレーでは、ボールには触れたがシュートコースを消されていたので、なかなか難しかった」
Q:采配から試合の流れが変わったと思うが
「前半終わった時点で選手交代をしようかと思った。理由はやはり、勝点3を取るためには多少のリスクを冒さなければならないということ。それとやはり状況的にこちらが勝って当然という思われ方をしている試合だと思うし、またホームゲームということで早めに動こうとは考えていた。砂川にしても石井にしてもトレーニングからしっかりやっている。今日であれば明日練習試合があるのだが、それに対しても前向きにしっかりと取り組んでいる姿勢がし、自分に何が足りなくて出られないのかという部分も分かっている。当然、それらがいい結果につながったと思う。こうしたことでスタメンの選手もプレッシャーを受けるということで、その意味でも良かったと思う」
Q:石井選手を投入したときにはどんな言葉をかけたのか
「いや、特にかけてはいない。まあ、やることはわかっているでしょうから。そうした中で彼の積極性が得点を生んだのだと思う」
Q:大塚選手を投入したときはいくつか交代の選択肢があったと思うが
「最初に投入しようと思ったときは、ボランチの選手のどちらかと代えて、と思った。というのはちょっと前がかりになってという得点を取ろうという気持ちが強く、4人が前に残ってカウンターされてというのがあったので、カウエも前に残ってたりということもあったのでやはり、ノーガードの打ち合いのような形になり始めたので、そこを押さえてというつもりで。そこでまあ1点入ったので様子をみた」
Q:石井が今後スタメンを取るための課題は
「ハードワークというタイプではなかったので、そういったところから中山とダヴィを選んでいた。石井はそこを意識して休まないでハードワークということをやるようになりましたので、そこはだいぶクリアになってきている。あとはまあ、本人はわかっていると思うが、J2あるいはJ1もそうだが、センターバックには屈強な選手がいるので、そこで競り合って勝てるのか。ぶつかり合っても這いつくばることなく、逆に相手を這いつくばらせることができるのか、そういうものがやはりもっともっと出来てくればいいのかな、と。でもこれは石井だけの問題ではなくて、世界と比較してもそういう場合は多々あるので」
Q:1点とってからの守備の評価は
「最後のコーナーキックは1本やられそうだったし、ちょっといまひとつだったかなと思う。やはり2点目取れるチャンスを取っておかないと苦しくなるな、という印象。まあ今日はちょっとオープンチャンスがあったので、決めてくれればありがたかったかな、と。欲を言えば」
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「得点の場面はシュートを打つことしか考えていなかった。今季はあまりチームに貢献できていなかったので、得点できて嬉しい。マサさん(西谷)からいいパスが来ると思っていたので、裏へ抜け出すことを考えていたプレーだった」
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Posted by Ackey at 08:51│Comments(0)
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