2009年07月12日
石崎信弘監督記者会見コメント
(相手が)1人少なくなったなかで、技術的なミスをしたほうが負けると思います。1番はカウンターとセットプレー。人数はあまり関係のない、そういうところを充分に注意するようにという話はしたんですけれど、まあ、やられたのはカウンターでもないですし、1人1人の選手の責任というものがまだまだ足りないんじゃないかなと思います。攻撃のところでは何回か決定的なのがあったと思いますが、そういうのが決めきれないのと、もう少し工夫して攻撃していかないと、なかなかシュートチャンスというのはできてこないんじゃないかと思います。どうやって決定的な場面を作っていくのかというところで、もう少し勇気を持って攻撃をしていかければいけないんじゃないかなと思います」
Q:今季、ここまで大きなブーイングを受けたことはなかったと思うが。それについては?
「当然だと思いました」
Q:後半立ち上がりから3バックにして、すぐに中山を入れてパワープレーをしたが?
「いえ、パワープレーではありません。ゴール前でクロスに対して、相手は4-4-1。クロスは上がっていくんですけど、ゴール前での工夫というところ、クロスに対する入り方というところがまだ足りなかったので、そういうところでアクセントをつけたかった。そこで中山を入れれば動き出しとかでリズムが出来るのではないかなと思って投入しました。続いて上原を入れて。クロスに対してポジションをチェンジして入っていったりというのはできていたと思うんですが、そこにクロスの精度が合わなかっりというのがありました。中山が入ったときに決定的なのがあったのですが、そういうところでの決定力というのが、まだないのかなと思います」
Q:勇気を持ってプレーをするというお話でしたが、具体的にはどういったプレーになるのか?
「できるだけ、ワンタッチプレーでやっていこうということで進めているんですけど、なかなかどうしてもツータッチ、スリータッチになってしまう。ボールを止めると相手が間合いを詰めてきてなかなかリズムがでないと思います。やはりそういうところと、シュートにしてもダイレクトで打てばいいところを、コントロールするから、相手は1人少ない分、体を寄せてくるのは当たり前なので、ダイレクトだったらコースが開いてるけど、1度コントロールすると寄せられてコースが開かなくなってしまう。そういうワンタッチでのプレーというのが、ミスを恐れているのかどうかはわかりませんが、まだまだできていません」
岡本賢明選手
「トップ下で、ゴール前でのこぼれ球に絡んでシュートを打つように言われてグラウンドに入っていったが、結果を出すことができずとても悔しい。特に熊本には負けたくないという思いが強かったので、すごく残念でもある」
石井謙伍選手
「今日の結果は非常に悔しい。いつもは(藤田)征也がやっているポジションで出ましたが、自分としては征也にはなく、僕が持っている特徴を出せればいつもとは違った攻めができると思っていた。あれだけチャンスはあったのだが、落ち着いてシュートを打つだとか、泥臭くプレーをするという部分が足りていないと思う」
吉弘充志選手
「非常にもったいない負け方をしてしまった。内容的には悪くはなかったと思うが、結果を出せなければ意味はない。チームの代表としてグラウンドに立っている以上、もっと貪欲にプレーをしなければいけない。球際でもっと戦うだとか、そういった部分を積み重ねていかなければ、いい内容でプレーをしても結果は出せないと思う」
中山元気選手
「途中から出てきた選手としては、そこから流れを作って結果に結びつけなければいけないのだが、それができなかったのはとても悔しい。こういう試合を落としていては絶対にいけない。気持ちを強くもって戦わなければいけない」
芳賀博信選手
「チャンスはいくつもできていたが、そこで点を取りきれていないということは、チームとしてやるべきことができていないということ。しっかり点を取って、しっかり守って結果を出すことこそが、チームとしてのやるべきことなので、そこがまだまだ足りていないと思う」
Q:今季、ここまで大きなブーイングを受けたことはなかったと思うが。それについては?
「当然だと思いました」
Q:後半立ち上がりから3バックにして、すぐに中山を入れてパワープレーをしたが?
「いえ、パワープレーではありません。ゴール前でクロスに対して、相手は4-4-1。クロスは上がっていくんですけど、ゴール前での工夫というところ、クロスに対する入り方というところがまだ足りなかったので、そういうところでアクセントをつけたかった。そこで中山を入れれば動き出しとかでリズムが出来るのではないかなと思って投入しました。続いて上原を入れて。クロスに対してポジションをチェンジして入っていったりというのはできていたと思うんですが、そこにクロスの精度が合わなかっりというのがありました。中山が入ったときに決定的なのがあったのですが、そういうところでの決定力というのが、まだないのかなと思います」
Q:勇気を持ってプレーをするというお話でしたが、具体的にはどういったプレーになるのか?
「できるだけ、ワンタッチプレーでやっていこうということで進めているんですけど、なかなかどうしてもツータッチ、スリータッチになってしまう。ボールを止めると相手が間合いを詰めてきてなかなかリズムがでないと思います。やはりそういうところと、シュートにしてもダイレクトで打てばいいところを、コントロールするから、相手は1人少ない分、体を寄せてくるのは当たり前なので、ダイレクトだったらコースが開いてるけど、1度コントロールすると寄せられてコースが開かなくなってしまう。そういうワンタッチでのプレーというのが、ミスを恐れているのかどうかはわかりませんが、まだまだできていません」
岡本賢明選手
「トップ下で、ゴール前でのこぼれ球に絡んでシュートを打つように言われてグラウンドに入っていったが、結果を出すことができずとても悔しい。特に熊本には負けたくないという思いが強かったので、すごく残念でもある」
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「今日の結果は非常に悔しい。いつもは(藤田)征也がやっているポジションで出ましたが、自分としては征也にはなく、僕が持っている特徴を出せればいつもとは違った攻めができると思っていた。あれだけチャンスはあったのだが、落ち着いてシュートを打つだとか、泥臭くプレーをするという部分が足りていないと思う」
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Posted by Ackey at 06:27│Comments(0)
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