2010年07月19日
石崎信弘監督記者会見コメント
1ヶ月間いろいろな形のトレーニングをしてきたんですけども、攻撃のところでまだまだやはり課題が多いんじゃないかなと。もう少しビルドアップのところで精度を上げていかなければ、今日はカウンター、セットプレーから3点は取れたんですけども、苦しくなってくるんじゃないかなと。やはり強い相手に対してもしっかりとビルドアップして攻撃ができるように、またこれから1週間しっかりとトレーニングしていきたいと思います」
Q:千葉に攻め込まれて苦しい時間帯もあったと思うんですが、そこで粘れて無失点で乗り切れた理由というのは?
「ボールポゼッション率というのはたぶん、千葉の方が多かったと思う。何回か危険な場面もあったと思うんですけど、そんなに攻め込まれているという感じは選手自身もなかったんじゃないかなと。ただ、センターフォワードのネット選手のところに入ると、どうしても藤山が身長が小さい分、吹っ飛ばされてしまうというところで、ハーフタイムに話したんですけど、できるだけネットにクサビを入れさせないように工夫しながらバランスを取るようにと。後半はクロス(ボール)からはピンチはあったと思うんですけど、うまく守ってくれたんじゃないかなと。やっぱりそこから奪った後の攻撃のところで、先ほども言いましたけど、まだまだ課題が多いなと思います」
Q:前日に監督は「勝ちたい気持ちがあれば最後まで走り切れる」とおっしゃっていましたが、その点については?
「ディフェンスラインの裏にこぼれたボールを岡本があきらめないで追いかけた結果があの3点目を生んだと思いますし、古田もディフェンスのところでかなり追い込まれていたと思うんですけど、彼のゴールを取りたいという気持ちがボールに乗り移って、本当に素晴らしいゴールになったんじゃないかなと思います」
Q:最初の交代が高木選手でしたが、彼にはどういう指示を?
「まずは内村が前半の終わりくらいからバテていたというところでディフェンスのバランスのところで穴が開いていた。なのでそこのバランスを十分に注意するようにと。
あと、攻撃になった時に自分の持っている力を、練習に参加してまだ2日なんですけど、自分でしっかり特長を味方に見せるようにというところで、攻撃のサイドで起点になってほしいと話をして送り出しました」
古田寛幸選手
「(先制点は)こぼれ球に詰めていったらシュートが入りました。相手に当たってくれてよかったです。あの場面では右足で蹴るしかなかった。(2点目は)あの形は自分が中学生の時からの自分の形だったし、練習でもあの角度からあのコースをやっていました。札幌は後半の残り時間もわずかというところで相手に追いつかれることがこれまで多かったので、3-0で勝ててよかったです。中断期間にゴールへの意識を強く持つことを考えてやっていたし、シュートへの意識を強く持っていました。石さん(石崎信弘監督)からは千葉戦が重要だということをかなり言われていました。チームとして重要性を感じ取ってやれたのがよかったと思います。これをきっかけに後半戦は上昇気流に乗りたいと思います」
高原寿康選手
「この試合の重要性はかなり強く言われていたので、3-0で勝ててよかった。相手は一人ひとりがうまい選手だったけど、真ん中は藤さん(藤山選手)や(石川)直樹がしっかり守ってくれた。チームとしても一人ひとりが頑張った結果だと思います。後半はさすがに千葉にボールを回されたけど、しんどい時間帯も集中力を切らせることがなかった。今年に入ってからは個人的にはずっと調子がいいほうだったので、無失点という結果を出せてよかったです」
芳賀博信選手
「千葉はセンターフォワードの外国籍選手(ネット選手)にボールが入ると2列目から他の選手が飛び出してくるので、センターフォワードのところにボールをうまく入れさせないようにすることを狙ってやっていた。うちとしては千葉にある程度攻めさせておいて、隙を突いて1点取ることを考えてやっていたんだけど、早い時間にうまく点が取れた。カウンターのチャンスも作れて、追加点が取れたのが大きかった」
Q:千葉に攻め込まれて苦しい時間帯もあったと思うんですが、そこで粘れて無失点で乗り切れた理由というのは?
「ボールポゼッション率というのはたぶん、千葉の方が多かったと思う。何回か危険な場面もあったと思うんですけど、そんなに攻め込まれているという感じは選手自身もなかったんじゃないかなと。ただ、センターフォワードのネット選手のところに入ると、どうしても藤山が身長が小さい分、吹っ飛ばされてしまうというところで、ハーフタイムに話したんですけど、できるだけネットにクサビを入れさせないように工夫しながらバランスを取るようにと。後半はクロス(ボール)からはピンチはあったと思うんですけど、うまく守ってくれたんじゃないかなと。やっぱりそこから奪った後の攻撃のところで、先ほども言いましたけど、まだまだ課題が多いなと思います」
Q:前日に監督は「勝ちたい気持ちがあれば最後まで走り切れる」とおっしゃっていましたが、その点については?
「ディフェンスラインの裏にこぼれたボールを岡本があきらめないで追いかけた結果があの3点目を生んだと思いますし、古田もディフェンスのところでかなり追い込まれていたと思うんですけど、彼のゴールを取りたいという気持ちがボールに乗り移って、本当に素晴らしいゴールになったんじゃないかなと思います」
Q:最初の交代が高木選手でしたが、彼にはどういう指示を?
「まずは内村が前半の終わりくらいからバテていたというところでディフェンスのバランスのところで穴が開いていた。なのでそこのバランスを十分に注意するようにと。
あと、攻撃になった時に自分の持っている力を、練習に参加してまだ2日なんですけど、自分でしっかり特長を味方に見せるようにというところで、攻撃のサイドで起点になってほしいと話をして送り出しました」
古田寛幸選手

「(先制点は)こぼれ球に詰めていったらシュートが入りました。相手に当たってくれてよかったです。あの場面では右足で蹴るしかなかった。(2点目は)あの形は自分が中学生の時からの自分の形だったし、練習でもあの角度からあのコースをやっていました。札幌は後半の残り時間もわずかというところで相手に追いつかれることがこれまで多かったので、3-0で勝ててよかったです。中断期間にゴールへの意識を強く持つことを考えてやっていたし、シュートへの意識を強く持っていました。石さん(石崎信弘監督)からは千葉戦が重要だということをかなり言われていました。チームとして重要性を感じ取ってやれたのがよかったと思います。これをきっかけに後半戦は上昇気流に乗りたいと思います」
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Posted by Ackey at 17:41│Comments(0)
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